2014年に多摩市に引っ越してきてから身近な山に登るようになりました。
はじめは自転車で麓まで行き、そこから登山して帰ってくるようになり、冬場は電車で登山口移動して登山するようになりました。基本的に土日のどちらか日帰りで登山し、夕方には自宅に付くようにしています。
多摩百山という存在を知り、日帰りで行ける範囲は網羅しようと少しずつ行動範囲を広げました。自転車はeBikeになり、少しでも登山口までの体力を温存するようにしまた。
50歳を過ぎ、eBike往復100km+高低差1000mの登山でカラダが悲鳴を上げて翌々日に右足が動かなくなりました。過労のようです。3日後には普通に歩けるようになりましたが、これを機会に登山口までは無理をしないようになりました。
車で登山口まで移動したり、途中まで車で移動してから無理のない距離をeBikeで移動して登山するようになりました。ただ、私は路上駐車に抵抗があり、車での登山口までの移動はかなり早い時間に出発することが多くなりました。そうなると帰りの運転が眠くなり登山の事故より交通事故が心配になりました。
現在は30年ぶりにオートバイを購入して登山口までオードバイで登山口移動するようになりました。行きにくかった登山口への移動できるようになり少し記録を残したくなりました。
このサイトはそんな経緯で登山をしている中年男の記録です。
ちなみに土日は家族の食事当番のため、夕方までに帰宅し、帰宅後座りもせずに料理にとりかかります。そのため下山後にある程度体力を残すことを前提に登山計画をたてています。
関東に住んでいていて登山を始めたばかりの日帰り登山を検討している方に参考になればと思います。